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Posted by チェスト at

2007年05月31日

がじゅまる美容室

昨日の髪型、まだ自分でも慣れてなくて、鏡を見てぎょっとしてしまう始末。

まぁ、伸びるのが早いので、すぐ伸びちゃいそうだけど。



さて、来週はその美容室HO-BOのスタッフと一緒に、三島村は硫黄島に行って来ます。


ジャンベスクールによる村おこしで全国的に有名になった三島村。


人口100人ほどの島には美容室はなく、それなら島の方々と交流を兼ねて、3日間限定の出張美容室をオープンさせようと、今回の旅が決定しました。


それならボクもと、島の小・中学校での特別授業と、音楽での交流を担当。

行ってきます!



小学校の校庭のガジュマルの木陰。

イスを一つだけおいて、島の人たちとのんびり話したい。


本坊さんはハサミを。


ボクはギターを。



島の優しい風を感じてこよう。



「がじゅまる美容室」限定オープンです。


なお、交流の様子はNHK鹿児島にて放送予定。  


Posted by taro at 21:08Comments(5)かごしま

2007年05月30日

完成!




ということで完成!

三島交流ツアーの詳細は、また明日。

なんかブログのトップ写真と違いすぎ・・・?笑  


Posted by taro at 21:10Comments(10)

2007年05月30日

ただいまヘアカット中!



来週は美容師の友人・本坊さんと三島村にヘアカットとウタの交流をしにいくんだけど、

その前に自分のヘアカットを・・・ということで、

今日のテーマは、

「爽やかイメージを裏切る!」

ということで、何年ぶりだろう・・・・バリカンがガンガン入っております。


完成後の更新をご期待!笑  


Posted by taro at 20:45Comments(0)

2007年05月29日

毎朝のしぜん観察



ボクの住んでいる宇宿を流れている脇田川。

川で遊んで育ったボクは、ついつい川面を見るクセがついている。


春の脇田川はおもしろい。

この時期は、コイやフナの産卵の季節で、ある暖かい日を境に、子どもたちがいっせいにふ化するんだ。


そして、水鳥たちもやってくる。

サギや、カモ、時にはカワセミも。


都会に住んでいながら、こういうちょっとした自然観察の時間が持てるっていいよね。



毎朝のお散歩でいいんじゃないかな。

お気に入りのパン屋さんに行く途中に、身近な自然を見つけてみよう。



季節は3日ごとに微妙な変化を重ねていくという。

それは水面下の小さな生き物たちを見ていても分かる時がある。



そんな変化を感じるって素敵なことだよね。

限りない時間の中で、懸命に生きているのは、自分だけじゃない。

そんな小さな命たちに思いを馳せて・・・



そうすると、ほら、気持ちがちょっと軽やかになった。


  


Posted by taro at 10:55Comments(6)かごしま

2007年05月28日

しょうぶ学園に仙人がおりてきた。

昨日は、吉野は菖蒲谷にあるしょうぶ学園のイベント「アート&クラフト」に出演した。


このしょうぶ学園との出会いは、楽団・彩の満田さんに

「とにかく会わせたい人がいるから」

と誘われて、足を運んだのが2ヶ月ほど前。


"伸さん"こと福森学園長の、その人柄にボクも虜になってしまった。



しょうぶ学園はいわゆ知的障害者の支援施設である。

しかし、その生徒さんたちの作品と言ったら、これはもう度肝を抜かれる"迫力"だ。

陶芸や木工、刺繍といった作品の数々。

そして、otto(オット)と呼ばれる打楽器楽団。


大胆でいて、不揃いな模様や不可解な文字たち。

気持ちに反応するかのように躍り出るオト、踊り出すカラダ。



すべては型破りでいて、どこかとても人間くさく、見た目ばかりを気にしてしまいがちなボクの常識を次々と打ち砕いていく。



ふだん、冗談ばかりとばし、みんなを笑わせてばかりいる伸さん。

彼は、そんな障害者のアートを優しく優しく包んでいるように見える。


だってボクが一番感動したのは、作品を飾るための棚や壁、ちょっとした装飾や、それらを包む建物すべて。

大事に大事に彼らのアートを引き立てる、無言の"うつわ"だちだ。


彼らの作品が「作品」たる理由は、その"うつわ"に込められた優しさにせいなんだと思った。



今回のテーマは、「しょうぶ谷に仙人がおりてくる」。



一年に一度、平和を願っておりてくるその"仙人"は、"伸さん"その人だった。


打ち上げで最後の最後に帰っていくボクたちを、おどけたポーズで見送る伸さんの笑顔に、ボクはそれを確信した。













  


Posted by taro at 11:45Comments(2)音楽・舞台 音楽

2007年05月27日

プロへの階段

みなさん、おはよう。

昨日は、ほぼ明け方の帰宅となり・・・


起きてみると、ナイスお天気。
今日は、吉野のしょうぶ学園にて、イベント出演。
13:30ごろからのライブです。



昨日のライブでは、奄美のシマウタを様々なアレンジでやったんだけど、すごく勉強になった。

終わった後の反省会でベースのジョージさんが言ってたこと。

「涙そうそう」みたいな、みんなが知っている曲の難しさ。

演奏している自分たちの気持ちまでポップになっちゃうと、聴いているお客さんの集中力は、がーっと落ちちゃうんだ。

ポップというのは解釈が難しいけど、要は、これは有名な曲だからと曲に寄りかかっちゃって、自分なりの工夫とか、歌の持つ本来の魅力を引き出すことを怠っちちゃうってこと。



聴かせるテクニックはもちろん、いつまでもウタそのものに"純粋に"接し続けること。


それはどんな分野でも同じ、プロの条件なのかも知れない。


また今日も、その階段を一歩ずつ昇れるように、ステージに上がってきます。




いつも応援に来てくれる皆さん。

あらためて本当にありがとう。  


Posted by taro at 11:03Comments(2)音楽・舞台 音楽

2007年05月26日

ただいま最終リハ!

今日は夜遅くまでやってるよ。
まだ間に合う!
  


Posted by taro at 19:34Comments(0)

2007年05月25日

鹿児島の教育力

昨日、古木圭介さんとお話しする機会があった。


圭介さんは鹿児島の若者を、どんどんアジアに送り出したいと熱く語っておられた。



近代日本の夜明け頃、鹿児島からたくさんの人材がイギリスへ送り込まれたという。

一度はイギリスと戦争をした薩摩。

そのイギリスの強さを認めた後、すぐに人材を送り込んだのだから、

鹿児島がいかに人材育成を重要視していたかが分かる。



環境問題もそうだが、次の世代のために何ができるかという視点。

自分だけの利益ではない、全体をイメージするということ。

ジョン歌うイマジンとは、時間をも超えたものなのだろう。

自分のイメージする範囲の狭さに、少し気恥ずかしくなる思いがした。



鹿児島の教育って何だろうと思う。

郷中教育の特徴は、負けるな・弱いモノをいじめるなという理念だそうだ。

それって、まるでレイモンド・チャンドラーの名セリフではないか。
http://quotations.livedoor.biz/archives/50862618.html


強くあれ、優しくあれ。

それは世界に目を向けることと、隣の人をまず愛することのように、表裏一体だ。


まずは弱い自分を見つめていこう。

決して目をそらさずに。

ようやくそう思えるようになった、三十路すぎ。


鹿児島の先輩方と焼酎を酌み交わしながらの時間は、かけがえのない生涯学習の場。

今日もよか晩になりそうです。



明日のライブで待ってるね。
http://job.yomiuri.co.jp/career/zukan/ca_zu_07052501.cfm  


Posted by taro at 21:00Comments(4)教育

2007年05月25日

島に行こう

今日一日で、なんと3人から、


「自転車で来たんですか〜?」


って聞かれた。


ブログの力ってすごいね。

もう後には引けないなぁ。




さて、明後日に控えたライブのリハで、ようやく帰宅。

永 志保さんとのライブは島唄スペシャルナイトになりそうです。

必見!!

http://kagoshima2.com/shelter/



喜界島出身の志保ちゃんが、ほんわかした島の話題を話してくれた。



島のおばあちゃんのパパイヤ4つが大きく育っていたそうなんだ。

成長を楽しみにしていたそのパパイヤの実のうち、大きい二つが、ある晩盗まれてしまった。

ショックを受けたおばあちゃんは、残された二つのパパイヤの実に、


トルナ!!


とマジックで書いてるんだって。



鹿児島は離島の面積が確か日本一。

奄美のような大きな島から、三島や十島列島のように、小さな島も無数にある。


ボクは今年一年をかけて、できるだけ多くの島を訪れようと思っている。


島に残る唄や、踊り。

祭りや生活習慣。


僕らが忘れてしまった"何か"があるような気がして。



全てがインターネットの上に引きずり出される前に、


自分の目で耳で、島を感じておこうと思う。  


Posted by taro at 01:06Comments(5)かごしま

2007年05月23日

自分は地球とひとつ

今日はある決心を。

ずっと考えていたことなんだけど、なかなか踏み切れなかったこと


自転車で通勤するぞ!      笑


なんだそんなことかと、みなさん思ったでしょう。

たいしたことじゃないんだけど、ブログで宣言しちゃえば、やらざるをえないからね。


一つは環境のことを考えて(ガソリン代値上がりもか・・)

もう一つは身体のことを考えて。

地球に優しく、カラダにキビしく!!



といいつつ、環境のことを考えるって、範囲が広すぎてなかなか結果が見えないよね。

いいことだと分かっていても、結果の実感がないことって自分のモチベーションが上がらないもの。



前に読んだ本で、こういうことが書いてあった。


人間が呼吸する空気には、アルゴンって物質がふくまれてるんだけど、

今吸っている空気の中に、一年前に自分が吐いたアルゴンも含まれてるんだって。


ネイティブアメリカンの神話にもこんなのがあった。


・・・我々の祖父たちの最初の息を与えた風は、また彼の最後の息を引き取る。・・・
(「森と氷河と鯨」、星野道夫著、世界文化社より)



環境と自分って線で区切ることのできるものじゃないんだ。


水の中でサカナが生きているように、僕らは空気の中で生かされている。



空気を汚すことは、自分を汚すことなんだ。


まずは自分のためでもいいんじゃないかな。



僕らのカラダと地球は分かちがたく一つなのだから。  


Posted by taro at 21:20Comments(11)エコロジー

2007年05月22日

時には田舎もカッコいい

天文館を歩いていると、高校生二人が、おばあちゃんを介抱していた。


「どうしたの?」とのぞき込むと、おばあちゃんの顔は蒼白だったんだ。


今にも倒れそうなおばあちゃんの背中を支えるボク、

近くの交番にすぐに駆けつけてくれた女性。

心配そうに見守る男子高校生。


ほんの短い時間だったけど、そこを通る誰一人、知らん顔をしなかったことが、なんだかホッとさせてくれた。



鹿児島の人は電車でもよく席を譲るよね。


車内で遠い反対側に立っているお年寄りを見つけてと、わざわざ声をかけに行ったりして。


「いやいや、すぐ降りますからいいですよ・・・」


「いいから、座ってください・・・」


「じゃあ、すいません」


おせっかいと思われようが、いいじゃないか。

隣の人の気持ちを想像できなくて、世界の平和なんて考えられないもの。



田舎っぽいことは、ダサイだけではない。


田舎っぽいこと、時には一番カッコいい!  


Posted by taro at 21:18Comments(6)かごしま

2007年05月21日

勉強すること・身につけること

非常勤講師として教えている英語学校で、今日ある生徒さんと話をしていた。


英語学校しかり、市販の教材しかり。語学産業と呼ばれるほど、学びたい人が大勢いる日本。

そんな中には


「楽して学べる・・・・」


「聞いているだけで、ある日突然・・・・」


というようなキャッチフレーズが多く見られるが、基本的にボクは楽なだけの勉強ってないと思ってる。

もちろん、身につけたいモチベーションが高ければ高いほど、苦労はいとわないだろうけど。


子どもが母国語を覚えていくのと、大人になって母国語じゃない言葉を覚えていくのは全く別のことだ。


だから、最短距離で身につけるための手助けはできるけど、本人に身につけるんだという覚悟がない限り、なかなか伸びないだろうと思う。




「覚悟」



高校3年の時の担任、T先生の言葉が、未だに頭から離れない。



「いいか、受験勉強ってのは、腹をくくるってことなんだ」



なるほど、部活との両立などあれこれ考えていた自分の中で、霧が晴れた瞬間だった。


そりゃ勉強だもん。キツイのは分かってる。
でも、あれこれ悩んだり、愚痴を言っていても始まらない。


まずは大きく息を吸い込んで、

やってみるかっ!!

と自分と約束することなんだ。



僕らの持ち時間には限りがある。


あれこれ手を出すのもいいけど、人生に一度や二度、腹をくくる瞬間があってもいいはずだ。  


Posted by taro at 23:02Comments(5)自分のこと

2007年05月21日

リハを終えて



ようやくリハを終えて帰ってきたところ。


ただいま。



来週の土曜日、奄美の唄者・永 志保(ながい しほ)さんのライブにゲスト出演します。


彼女の歌声はすごい。


目をかっと開き、堂々と歌うかと思えば、哀愁たっぷりに優しく歌い上げる。

島の伝統を全身で表現している感じ。


二人で沖縄の民謡にもチャレンジしたりと、今回だけの演目が多いので必見ですよ。


場所は天文館・地蔵角交番近く、「シェルター」(Bon弁当3F)。

来週土曜日・5月26日の8時から開演します。



こぢんまりとした素敵な空間なので、ゆっくりお話しもできるはず。


ぜひ、声をかけてくださいね。


待ってます!




遅い時間の更新。

読者登録してくださっているみなさん、ごめんなさい。


一日、一回。


ようやく日課になってきたブログの更新。


三日坊主のボクにしては続いてるほうかな。。。


それも楽しみにしてくださってるみなさんのおかげ。


あらためて・・・・



ありがとう。  


Posted by taro at 00:22Comments(4)音楽・舞台 音楽

2007年05月20日

都会の中の自然

今日から「センス・オブ・ワンダー」コースが始まった。


5歳から6年生までの子どもたちを連れて、甲突川へ。



普段、見慣れた鹿児島市の中央を流れる川も、水面から見るとその景色もまるで違う。

コイやシラサギ、カモなど生き物の姿も意外に多い。


河原で火をおこし作ったホットサンドをほおばりながら、まだ冷たい水に足を浸した。



それにしても、子どもたちの表情だな。


教室にいる時と、まるで違うんだ。


どんなに工夫を凝らして授業を構成したとしても、自然の多様さにはとうていかなわない。


そこに落ちているモノ、吹いてくる風・・・

五感の全てに、直に訴えてくるんだもん。

どんなにリアルなテレビゲームでもかなうはずがないよね。



火遊びに夢中になる五歳のRくん。

お母さんは、普段どうしても過保護になってしまうからと、コースに参加させてくれた。


お母さん、今日のRくんは、誰よりもわんぱくで野性的で、笑顔が光っていましたよ。



信頼して預けてくれたお母さんに感謝。


  


Posted by taro at 00:11Comments(8)

2007年05月18日

歩くこと

親友と夕食を共にした後、今日も歩いて帰宅した。


歩く。




鹿児島に帰ってきてから、なるべく歩くようにしている。


右足を前に、そして左足を前に・・・



単純な動作は、だけど純粋に自分だけで行っていることだ。


つい車や電車、バスを使うことが当たり前になっている自分。

目的にたどりつくのに、何か"手段"を用いるのが当たり前になっている自分。



歩くことは、そんな自分に己の力で、少しずつ続けることを教えてくれる。


だって、必ず目的地に着くんだもの。




右足を出し、左足を出す。


普段、歩いている人ならきっと感じているはず。


どんな手段を用いようと、自分の階段は、自力だけで上がらねばならぬこと。


自力だけでも上がれること。



着実こそ最大の近道であること。



何事にも、手段にばかり気をとられてしまっていた自分を反省。



明日という一歩を、自分だけの足で歩こう。  


Posted by taro at 23:43Comments(5)自分のこと

2007年05月17日

おつかれさま

朝の9時前から始めたレコーディングがようやく一息ついた。

ふぅ・・・


というのも、先日、大雨のため流れてしまった国分中央高校ダンス部との共演作品。


6月1日の鹿児島県高等学校総合ダンス発表会に向けて、音源を作っていたというわけ。



約12時間、同じ曲をリピートしてるようなものだから、アタマがぼーっとしてるのと、

一日の時間の感覚が、なんだかおかしい。


気がついたら外が真っ暗になってたんだから。



ギターでの弾き語りスタイルでライブをやったりするボクだけれど、

インスト(歌のない曲ね)を作るのも大好き。


全ての楽器を、スタジオで重ね録りしていくんだけど、集中していると、あっという間に時間がすぎちゃうね。




おつかれさま・・・まずは自分




おつかれさま・・・今頃、必死で踊ってるはずの君たち




おつかれさま・・・そして今日を頑張ったあなたに



6月1日は谷山サザンホールでの本番です。


こっそり応援に行こうかな。


誰か行かない?  


Posted by taro at 21:14Comments(6)音楽・舞台 音楽

2007年05月16日

扉をこじ開けろ

映画「チェスト」制作のアシスタント募集へ、鹿児島大学、美術専攻の学生たちに会いに行ってきた。


映画は8月20日にクランクイン。

鹿児島市や鹿屋市で約1ヶ月の撮影になる。


そのアシスタント作業は、坂上プロデューサー曰く、


「この業界にどっぷりはまってしまうか、二度と近づかないかのどちらかだ」


いずれにせよ、かなり濃い体験であることは間違いないね。




先にも書いたとおり、ボクの学生時代はキャンプ一色だった。


夏休みの2ヶ月間。


宮城県の山奥で、学生自らが運営するキャンプ場での生活。

1週間おきに、東京から子どもたちがやってくる。


忘れられないのは、くたくたに疲れたカラダで眠気と戦いながらの深夜ミーティング。


師匠ゴリラ(現びわこ成蹊スポーツ大学副学長・飯田稔先生)の一言一句を聞き逃さないと、学生だったボクらは、最後のありったけの体力、集中力をかたむけたもんだ。


まさに教室を離れた学びの場。


そして、卒業後も自らで続けているキャンプのミーティングで、

気がつくと、あの頃の師匠と同じことを語っている自分がいることに気付く。


カラダに染みついた言葉は簡単には忘れない。


そんな言葉たちが、世代を越えて伝わっていくんだろうな。


ボクも、そんな橋渡しの一端を担っているだけなんだね。



大学生諸君!


教室を離れた学びの場が、人生を決めることがある。


興味があること、まずは自分からその扉をノックしてみよう。



決して簡単には開かない、人生の扉を自らこじ開けるんだ。  


Posted by taro at 20:26Comments(3)教育

2007年05月15日

口に入れるモノを選ぶ

母の日の次の日に起きた、母親殺害事件

いろんなことを想像すればするほどに、重い塊が心をしめつける。


殺人事件の1/4が、身内を対象にしたものになってしまったという。



昨日、ある料理店のシェフとした話が、妙に心に残っているんだ。

彼はとにかく添加物を少なく、旬の食材にこだわっていると熱っぽく語っていた。

彼は言う。

全ての人間の中にはガンが住んでいる。
本来、その毒を打ち消してきたのは、普段の食物。
特に旬の食材たちだと。


人間はそんな食べ物によって作られていく。

それは目に見える"身体"だけでなく、脳や精神状態にも影響を大きく及ぼすはずだ。

だからキレル若者たちに心が痛むというのだ。


ちゃんと正しい食事を摂っていてくれていればと・・・




彼の息子は、だから、完全無添加の食事で育てられた。


そして小学生になった彼は、給食が食べられない子どもになっていたという。

そう、給食にさえ様々な調味料や、市販の食材が使われている。

完全無添加で育った人間は、それらをカラダが拒否するのだという。


なんとも皮肉な話じゃないか。


おいしいモノをいつでも食べたい。


そんな欲望をかなえた人間たちが、結果として命を失っている。



世の中は情報の嵐。


食に関するテレビ番組がない日はない。



二酸化炭素の問題しかり、ボクらは本気で自分の周りの環境を直視しなきゃいけない時期に来ているみたいだ。


環境問題とは、壮大なスケールの問題だけでなく、

明日、自分が何を口に入れるかということでもあるんだ。



P.S
ボクは最近、玄米食。
余ったご飯は、おにぎりにして冷凍、翌朝、焼きおにぎりにすると美味しいんだ。  


Posted by taro at 23:26Comments(7)教育

2007年05月14日

耳の記憶・鼻の記憶

18歳で鹿児島を離れて、14年。


帰省は年に1回ってところだったろうか。



ある頃は羽田空港から、そして那覇空港から。


鹿児島空港に着いたボクに、いつも決まってカゴシマを覚醒させてくれるのは、

どこからともなく耳に入ってくる鹿児島弁だった。



こと方言に関しては、鹿児島は全国でもっともユニークな場所ではないだろうか。


歌うようなイントネーション、小さな「つ」の字がやたらと多いこと。



英語がどうしてもネイティブと同じように発音できないのと同じくらい、

鹿児島語も後から学ぶことはなかなか困難な"言語"だ。


どんなに都会に暮らしていようが、耳が覚えているカゴンマ弁。

全身の細胞が覚醒していくように、故郷の空気そのものがカラダに吸収される瞬間だった。




もう一つ。



学生時代にたまたま連れて行かれた、東京は吉祥寺の屋台。

なぜか、鹿児島の焼酎が並んでおり、店のおばちゃんが得意げだった。


まだ焼酎ブームは夜明け前。


久しぶりにつーんと、"あの香り"が立った。


そう、みんな覚えがあるだろう、父親の晩酌の香りだ。



鹿児島をはなれ、酒も飲めるようになり、思わぬところで再会した"その香り"は、

一瞬にして、ボクを故郷に連れて帰ってくれた。




景色だけじゃない。



耳が、鼻が覚えている故郷がある。  


Posted by taro at 23:35Comments(4)かごしま

2007年05月13日

沖縄のホスピタリティ

久しぶりに、明るい時間に更新。

すっかり日が長くなってるんだなぁ。



アミュのライブでも話したんだけど、

最近テレビでよく見る"県民性ランキング"


確か、鹿児島は、「人情の熱い」県民No1だったよね。


そして、沖縄は、「自分が好き」な県民No1だったはず。



沖縄に住んでいたから、そのことは良〜く分かるんだ。


沖縄が観光地として、他の都道府県を圧倒しているのは、

決して青い海や、独特の琉球文化があるからだけではないと思う。



自分が好き、自分の住む沖縄が大好きと、

はっきりと言葉に出して言える、"うちなーんちゅ(沖縄の人)"


それはもしかすると、琉球の時代から、資源の乏しい島の人々が、他の国との交易をうまく行うための、"したたかなる生きる術"だったのかもしれない。



鹿児島の人って本当にお人好し。

だけど、「鹿児島は何もありませんから〜」って恐縮しちゃうことも、しばしばあるよね。


人は人と出会うために旅をするんだ、と以前に書いた。



「何もありませんから・・・」

より

「ようこそ、我が愛するカゴシマにお越し下さいました。」

と胸を張って語れる人のところに、また会いに行きたくなるんじゃないだろうか。



沖縄の人ももちろん、お人好し。

そしてホスピタリティ(もてなしの心)が、本当にしっかりしている。



自分が大好きと胸を張って言えるという何気ない県民性に、

だけど、学ぶところは大きいんじゃないかとボクは考えている。





今日は母の日。


ブログを読んでくださっている、全てのお母さんに・・・


ありがとう。  


Posted by taro at 16:35Comments(10)かごしま