2008年01月21日

女性的強さ

ボクが身につけたい、
いや、身につけなければいけないことかも。
そう思うのが、女性的強さだ。


好きなものは好き、
嫌いなものは嫌いと、
自分の直感を信じる強さ。


ボクら男性はすぐに、
理屈や常識に自らとらわれてしまいがち。
見栄をはりつつ、どこかで孤独。
自信を見せつつ、実は寂しかったりする。


子どもを産むという役割を担っているからか、
生物としてのタフさを持っているのは、
どうしても女性の方だと感じるこのごろ。

一昔前、文部省で盛んに使用された
「生きる力」

いかに自分を信じられるか、
そんな生きる力もあるんじゃないだろうか。


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この記事へのコメント
21世紀は女性的強さがもっと尊重されるだろう。

帰還・ゲド戦記最後の書を読み終わったときに、そう思いました。

それでいいと思います。

じいさんがでしゃばってちゃ、解決できる問題もややこしくなる。
Posted by ボヌール at 2008年01月21日 21:18
 
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