2011年10月07日
さよならスティーブ
スティーブ・ジョブスが唐突に逝ってしまいました。19才で初めて自分のマックを手に入れてから約20年。もう生活の一部という言い方が全く大げさがないほど、僕の生活はマックと共にありました。たかが起動音に胸をときめかせ、誕生日にはハッピーバースデイを真っ先に伝えてくれる相棒であり、こんなに愛着を抱かせるキカイはマックだけでした。テレビでは世界中で彼の死を悼む人々の様子が映し出されています。まるでジョン・レノンがこの世を去ったときのように、人々は涙に暮れ彼の作品の一つであるiPadにロウソクの灯をともし、僕たちのヒーローの早すぎる死を悲しんでいます。
10月6日は彼の生前のスピーチを繰り返して再生して過ごしていました。大学時代に心酔した星野道夫さんが急逝した時を思い出します。自分のハートを信じてとスティーブは語りかけてくれました。それらの言葉に僕だけでなく、世界中の人々が勇気をもらったに違いありません。自分の興した会社から解雇されたとき、絶望のどん底でかれは”でもこの仕事が好きだ”と感じて再び歩き出しました。
昨日たまたま読んでいた連載マンガ、井上雄彦さんの「リアル」で同じようなシーンがあります。バスケに夢をかける主人公がオーディションでプロにはじき飛ばされ、その差を見せつけられます。しかし彼は「これは絶望でない。これは幸せって言うんだ」と再び立ち上がる。大好きなこと、情熱を捧げられるものを持てることは幸せです。スティーブ風に言うと”時にレンガで頭を殴られるようなことがあっても”やっぱり幸せなんです。
この半年ブログを更新していませんでした。初めて立つ公共ホールの館長という場所。皆がどんな言葉を、そんな振る舞いを期待しているのか、そんなことを考えては自分のアウトプットをふさいでいました。ある人からは”生き急ぐな、手を広げすぎるな”と何度も言われました。でも昨日、スティーブの死がまた僕を押してくれました。何を言われようが僕はこれまで通り精一杯生き急ぎます。スティーブのように毎日を人生最後の日だと仮定して、必死に生きていたいと思います。たくさんの勇気をありがとうスティーブ。本当にありがとう。
10月6日は彼の生前のスピーチを繰り返して再生して過ごしていました。大学時代に心酔した星野道夫さんが急逝した時を思い出します。自分のハートを信じてとスティーブは語りかけてくれました。それらの言葉に僕だけでなく、世界中の人々が勇気をもらったに違いありません。自分の興した会社から解雇されたとき、絶望のどん底でかれは”でもこの仕事が好きだ”と感じて再び歩き出しました。
昨日たまたま読んでいた連載マンガ、井上雄彦さんの「リアル」で同じようなシーンがあります。バスケに夢をかける主人公がオーディションでプロにはじき飛ばされ、その差を見せつけられます。しかし彼は「これは絶望でない。これは幸せって言うんだ」と再び立ち上がる。大好きなこと、情熱を捧げられるものを持てることは幸せです。スティーブ風に言うと”時にレンガで頭を殴られるようなことがあっても”やっぱり幸せなんです。
この半年ブログを更新していませんでした。初めて立つ公共ホールの館長という場所。皆がどんな言葉を、そんな振る舞いを期待しているのか、そんなことを考えては自分のアウトプットをふさいでいました。ある人からは”生き急ぐな、手を広げすぎるな”と何度も言われました。でも昨日、スティーブの死がまた僕を押してくれました。何を言われようが僕はこれまで通り精一杯生き急ぎます。スティーブのように毎日を人生最後の日だと仮定して、必死に生きていたいと思います。たくさんの勇気をありがとうスティーブ。本当にありがとう。
Posted by taro at 20:41│Comments(7)
│自分のこと
この記事へのコメント
ボクも同じく、
やりたいことをやりたいように自分で決断しながら動きたくて
今の道を選びました。
ボクの座右の銘は
「天まで届くバカであれ」
スティーブさんの名言
「Stay hungry, stay foolish.」
に似ているなぁ、と勝手に思っています。
南無阿弥陀仏
やりたいことをやりたいように自分で決断しながら動きたくて
今の道を選びました。
ボクの座右の銘は
「天まで届くバカであれ」
スティーブさんの名言
「Stay hungry, stay foolish.」
に似ているなぁ、と勝手に思っています。
南無阿弥陀仏
Posted by 森田孝一郎 at 2011年10月08日 15:56
もうこのブログは自然消滅するのか、と少し不安ではありましたが。
とりあえず次のコメントが「聞けて」ひと安心です。
スティーブ・ジョブスの悲報の件に関してコメントするのは、自分としては今回が最初で最後です。
自分もMacユーザーでありますが、Macに興味があり初めてパソコンを手にし、そのうちこのキカイを作った人たちに興味を持ち、そこで初めてスティーブ・ジョブスに「出逢い」ました。
そんな中、彼が古巣のappleに帰って来たのを知ったときは、「何かが始まる」と心の中で期待が膨らんでいったのを思い出します。
大いなる革命家であり、ペテン師である彼に躍らされ、Macを手にした人たちも多いと思います。
でも、もう彼の華麗なるプレゼンでのあの言葉は聞くことは出来ません。
"One more,thing..."
しかし、ボク達はMacを透し、少しでも彼の思考・意思は継いでいると思います。
今度はボク達の番です。
まだまだトンガっていきましょう!
スティーブ・ジョブスに合掌。
とりあえず次のコメントが「聞けて」ひと安心です。
スティーブ・ジョブスの悲報の件に関してコメントするのは、自分としては今回が最初で最後です。
自分もMacユーザーでありますが、Macに興味があり初めてパソコンを手にし、そのうちこのキカイを作った人たちに興味を持ち、そこで初めてスティーブ・ジョブスに「出逢い」ました。
そんな中、彼が古巣のappleに帰って来たのを知ったときは、「何かが始まる」と心の中で期待が膨らんでいったのを思い出します。
大いなる革命家であり、ペテン師である彼に躍らされ、Macを手にした人たちも多いと思います。
でも、もう彼の華麗なるプレゼンでのあの言葉は聞くことは出来ません。
"One more,thing..."
しかし、ボク達はMacを透し、少しでも彼の思考・意思は継いでいると思います。
今度はボク達の番です。
まだまだトンガっていきましょう!
スティーブ・ジョブスに合掌。
Posted by 西 太三 at 2011年10月08日 18:09
「自分のハートを信じて」すてきなメッセージですね。
太郎さんもすてきなハートを持っていると思います。そのハートが感じたこと、いっぱいアウトプットしていいと思います。
アウトプットできる人だから、館長さんになったのだと思います。太郎さんのアウトプットの言葉に、支えられている人は多いと思います。ぜひこれからも発信しつづけてほしいなと思います。
それから、ハッピーバースデイをマックに伝えてもらうにはどのように設定したらよいですか?私も言ってほしいです(笑)
太郎さんもすてきなハートを持っていると思います。そのハートが感じたこと、いっぱいアウトプットしていいと思います。
アウトプットできる人だから、館長さんになったのだと思います。太郎さんのアウトプットの言葉に、支えられている人は多いと思います。ぜひこれからも発信しつづけてほしいなと思います。
それから、ハッピーバースデイをマックに伝えてもらうにはどのように設定したらよいですか?私も言ってほしいです(笑)
Posted by sayuri at 2011年10月09日 19:53
ある方のブログにスティーブ・ジョブスのスタンフォード大学卒業祝賀スピーチが掲載されていました。
「Stay hungry 、stay foolish」は知っていましたが、全文を読んだのは初めてでした。
「自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て、外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て、こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば、自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です」
抜粋ですが、仕事に対して少し考え込んでいた私には感じ入ってしまった箇所でした。
彼のプレゼンテーション、うれしくて仕方ないといったあの目が大好きでした。
「Stay hungry 、stay foolish」は知っていましたが、全文を読んだのは初めてでした。
「自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て、外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て、こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば、自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です」
抜粋ですが、仕事に対して少し考え込んでいた私には感じ入ってしまった箇所でした。
彼のプレゼンテーション、うれしくて仕方ないといったあの目が大好きでした。
Posted by 千映 at 2011年10月09日 23:28
ブログへお帰りなさい。
もう帰って来ないのかと思ったり、捜索願いをだすところでしたょ。
太郎さんと上の四人の人びと、とても良い事を書かれてますね~。
私も近々ノートパソコンをマックにしようと思います。
ウィンドウズ飽きましたし、今マックに興味津々です。
もう帰って来ないのかと思ったり、捜索願いをだすところでしたょ。
太郎さんと上の四人の人びと、とても良い事を書かれてますね~。
私も近々ノートパソコンをマックにしようと思います。
ウィンドウズ飽きましたし、今マックに興味津々です。
Posted by NAO美 at 2011年10月10日 00:43
お久しぶりです。
日々一生懸命に過ごしていると思っていました。
私は6日に人の死を目の当たりにする直前を体験してしまいました。
命を大切に生きてほしく、本人のほっぺたをたたきました。
『こころこそ大切なれ』
どんな難がふりかかっても、朗らかに生き抜くと誓いました。
ようりっくわぁ、ようりっくわぁ、今を生きてください☆
こころが折れそうな時は『恋のそら』が勇気をくれていますよ♪
スティーブさんに祈りを捧げます。
日々一生懸命に過ごしていると思っていました。
私は6日に人の死を目の当たりにする直前を体験してしまいました。
命を大切に生きてほしく、本人のほっぺたをたたきました。
『こころこそ大切なれ』
どんな難がふりかかっても、朗らかに生き抜くと誓いました。
ようりっくわぁ、ようりっくわぁ、今を生きてください☆
こころが折れそうな時は『恋のそら』が勇気をくれていますよ♪
スティーブさんに祈りを捧げます。
Posted by おくみぃ8sister at 2011年10月12日 23:32
今回、ヒメとヒコのミュージカルの日程を調べようとして、このブログに辿りつきました。
そして、久しぶりに読みました。
実は昨年のヒメとヒコのミュージカルを観にいき、太郎さんにあいさつしたこともあります。
そして
教職員のメルマガでも
このミュージカルのことを取り上げた記事を書いたら
太郎さんも一度
記事をあげられていましたね。
わたしは現在
ありのままの自分自身を
ブログに載せています。
アウトプットすることでしか
伝わらないことって
あるんだ…
そう感じています。
読む人によって
捉え方や感じ方は違えども
それでもいいと思い
そのとき感じた自分自身の正直な気持ちを書いています。
太郎さんの文書からは
熱いエネルギーを感じます。
そのエネルギーは
読む人に生命力を与えると
わたしは感じます。
明日、ミュージカル観にいきたいと思っておりますが、また時間帯を調べてみたいと思います。
よかったら
わたしのブログも
のぞいてみてください。
Children Worldこびとのくつや。
で検索してみてください。
「大隅は一つ」プロジェクトを繋げていきたいです。
そして、久しぶりに読みました。
実は昨年のヒメとヒコのミュージカルを観にいき、太郎さんにあいさつしたこともあります。
そして
教職員のメルマガでも
このミュージカルのことを取り上げた記事を書いたら
太郎さんも一度
記事をあげられていましたね。
わたしは現在
ありのままの自分自身を
ブログに載せています。
アウトプットすることでしか
伝わらないことって
あるんだ…
そう感じています。
読む人によって
捉え方や感じ方は違えども
それでもいいと思い
そのとき感じた自分自身の正直な気持ちを書いています。
太郎さんの文書からは
熱いエネルギーを感じます。
そのエネルギーは
読む人に生命力を与えると
わたしは感じます。
明日、ミュージカル観にいきたいと思っておりますが、また時間帯を調べてみたいと思います。
よかったら
わたしのブログも
のぞいてみてください。
Children Worldこびとのくつや。
で検索してみてください。
「大隅は一つ」プロジェクトを繋げていきたいです。
Posted by 中村愛 at 2012年02月09日 16:41